またまた出ました。私の大好きな内蔵バッテリーの小型テクニカル MOD 。いやーもう小さいテクニカル MOD ってだけで無条件に気に入っちゃう私ですが、今度は一体どんな工夫が施されているのか気になって仕方がないです。早速レビューしていきましょう。購入元は【VAPEWORX】さんです。

INNOKIN COOLFIRE Z50 MOD

というわけで今回は INNOKIN (イノキン) COOLFIRE Z50 MOD (クールファイアーZ50) のご紹介。久々の極小 BOX MOD ですね。ワクワクします。お値段は¥5,000 (+Tax)

内容物は以下の通り。

内容物
・COOLFIRE Z50 MOD
・充電用 USB ケーブル
・マニュアル
・Warning + Safety カード

MOD 単体だと内容物も簡素ですね。箱すらも小さいです。

外観

外観です。

幾何学的な形で、シルエットは以前紹介した CTHULHU MOD の HASTUR MOD に似てますね。

カラーバリエーションは “BLACK” “BLUE” “GUN METAL” “SILVER” “PINK” の全5色。どのカラーも落ち着いた感じでカッコイイです。パフボタンのすぐ下を走るゴールドのラインがオシャレですね。

ピンクとブルーも上品な仕上がりです。今回は “GUN METAL” カラーを購入しました。

本体上部は510のスレッドが。コンタクトピンはちゃんとスプリング式になってました。平面デザインなのでアトマイザー選ばない点も好印象。詳細なサイズは分かりませんが、24 mm のアトマイザーをつけてももう少し余裕がありました。

正面には、上からパフボタン、液晶、+ / – ボタン。パフボタンにはヘアライン加工が施されているので触り心地も抜群です。

この手の小さい MOD ってボタンが押しにくかったりするんですけど、各種ボタンがそれなりに離れつつも、大きいので押しやすさも問題ないですね。サイズただ、角の部分が結構鋭くなっているので握り心地という観点ではちょっと違和感があります。

側面には COOLFIRE Z50 の文字が。その真反対側に充電ポートがあります。

底面には、なんと物理電源スイッチが付いてます。これいいですよね。物理スイッチで電源がON / OFF できるテクニカルMOD って聞いたことないんですけど、前例があったりするんでしょうか?

特に最近の MOD って、パフボタン5クリックは電源のOFF ではなくてロックで、そこからボタン長押しでようやく電源が切れる、みたいなのが結構多い気がします。

簡単に電源が切れて、さらにそれが物理スイッチという確実なものである COOLFIRE Z50 は、持ち出し用として最適かもしれません。

サイズ感の比較として、同社の Kroma-R Mod と、シルエットがそっくりな CTHULHU MOD の HASTUR MOD 88W TC を用意しました。やっぱり2周りくらい小さいです。にしてもこいつ、ハスター MOD と並べてみると結構そっくりですよね。

お次はバッテリー内蔵の小型テクニカル MOD、 VAPORESSO の Target MINI II Mod と。Target MINI II より少し大きいですが、それでもバッテリー別体型の MOD では出せないサイズ感になっています。

スペック

スペックはこんな感じ。

バッテリー 2100 mAh (内蔵型)
モード VW モードのみ
対応抵値 0.2 Ω ~ 3.5 Ω
VW 上下限 6W 〜 50W
充電ポート micro USB

サイズの記載がどこにも見当たらなかったのですが、先述の通り VAPORESSO の Target MINI II Mod よりちょっと大きいかなってくらいです。

Target MINI II とほぼ変わらないサイズ感なのにバッテリー容量が 100 mAh も多く、代わりに VW モードのみという結構割り切った設計になってますね。ソニー製の VTC5A が2,500 mAh なので、18650 バッテリーよりも小さいのにそれに迫るバッテリー容量です。

使い方

使い方です。

先述の通り、MOD 底面の物理スイッチで電源の ON / OFF が切り替えられます。

ただここで1つ問題なのが、電源を入れると、ボタンロックがかかった状態で起動するんですよね。これが中々ストレスです。

いや、別にそこまで重要な話って訳ではないんですけど、物理スイッチを付けるならそのまま吸える状態に移行しても良かったんじゃない?とは思います。

ボタンロックの解除はパフボタン3クリック。ボタンロックする場合も、同様にパフボタンを3クリックです。この状態ではパフボタンも効きません。

この MOD には VW モードのみが搭載されているので、次は出力調整方法のお話です。

先ず、 + / – ボタンを長押しすると表示が点滅します。点滅を確認してから再度 + / – ボタンを押すことで出力を変更できます。この辺の造りは他の INOKIN 製の MOD と同じですね。

総評

というわけで、INNOKIN の COOLFIRE Z50 MOD のご紹介でした。いや、これいいですよ。めちゃくちゃ気に入りました。基本的に内蔵バッテリーの小型 MOD っていう時点で無条件に贔屓しちゃう部分はあるにはあるのですが、それを差し引いてもかなり優秀な MOD だと思います。

バッテリー容量は申し分ないですし、アトマイザーのサイズを選ばないのもポイント高いです。出力も MTL で運用するなら50W も出れば申し分ないと思います。何より物理スイッチで電源を操作できる点は他に変えがたい利点です。

初心者の方の1台目の MOD としても、普段使いしている方のサブ機としてもお勧めできます。

比較に挙げた、 Target MINI II Mod とどっちがいいのか、については正直見た目で決めちゃっていいと思います。TC モードを普段使いしている方であればどうしても Target MINI II Mod を選ばざるを得ませんが、そうでないのなら完全に外見の好みで選んじゃっていいと思います。価格も500円程度しか違わないですしね。

個人的なイメージなんですけど、INOKIN って結構男ウケの良さそうなデザインの MOD が多い中、今回の COOLFIRE Z50 は珍しく女性ウケも狙ってそうなデザインだなって思います。

比べるわけじゃないのですが、今回の様なジュエリーチックな外見のデバイスって dotMod が強いイメージがあったので、COOLFIRE Z50 も初めて見た時はまさか INOKIN 製だとは思いもしませんでした。

このブログを通して VAPE 業界を追っていると、昨今のトレンド的には MTL の RTA なんだなってくらい、こぞって各メーカーさんから新作がリリースされている気がします。POD 系統がひと段落して、また1周回ってきたのかな?まぁ POD 機種にも510スレッドが付く時代ですからね。

なのでこういったコンパクトに運用できるテクニカル MOD って今後も活躍するシチュエーションが多くなりそうな予感がしています。もちろん私の個人的な見解なので、本当ところがどうなのかは解らないんですけどね。

そんなこんなで、オシャレにコンパクトにVAPEを楽しみたい方、是非ご一考あれ。

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INNOKIN COOLFIRE Z50 MOD